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長期優良住宅

 
これからの家づくりのスタイル
「長期優良住宅」とは?
「長期優良住宅」とは、住まいの骨組みを定期的にメンテナンスすることによって長期もつようにしっかり作り、設備や内装を20年を目途に更新し、その時代のライフスタイルにあわせた最新の暮らし方が出来るようにする住宅です。
いわば、家を建てた人が、次に住みたく人にバトンタッチしていける”長寿命な住まい”とも言えます。
桜田建設が加盟している公務店の全国組織「全建連(社団法人全国中小建築工事業団体連合会)」では、豊富な実績に裏付られた個々の工務店の技術とノウハウを終結させたモデル住宅「地域木造優良(ちきゆう)住宅先導システム国産材モデル」を提案し、平成20年度(第1回)の公募で先導的モデル事業をして認定されました。

住まいの隅々まで永く住まうための配慮を

地域木造優良(ちきゆう)住宅先導システム

地域の「ち」 
地元の工務店に頼むといいこと。
 
  • 日頃からお客様と同じ目線で物事を考え、地域に適した住宅づくりができます。
  • 定期的に訪問してのアフターケアなど、お客様の大切な家を末長く大切にしていきます。
  • 加盟している全建連で技術講習会などを行い、住宅の品質アップに取り組んでいます。
木造の「き」 
木の家に住むといいこと。
 
  • 環境への負担が少なく、良質で優れた特長をもつ木造の住宅は「人に地球にやさいい」。
  • 耐震性・耐火性の高い木材を構造材に利用することで、「強く長持ち」な住宅に。
  • 手作りの良さを発揮し、住む人の希望や条件に応じた自由な空間づくりができます。
優良の「ゆう」 
優良住宅に住むといいこと。
 
  • もし万が一、住宅に不具合が発生した場合でも、安心の保証制度でバックアップします。
  • 周囲の状況確認や十分な敷地・地盤調査など、安心の設計施工基準を実施しています。
  • 施工基準・検査項目に則っての現場チェックと専門検査員によるチェック、二重検査を必ず実施します。
 
地球環境にやさしい家づくり。
「エコ住宅」とは?

省エネルギー・省資源で快適に住まう

 
私たちの家は、建てるときも、「住まい」として機能しているときも、常に大量の資源やエネルギーを消費し、そして最後には廃棄されてしまいます。
だからこそ、将来も快適で心地よい暮らしを続けていくためには、地球環境を守っていく事が大切であると当社は考えています。
建物自体のライフサイクルを見据えて、環境に負荷をかけない「住まい」づくりへの努力は、私たちの生活においてもイイコトがあります。
地球に住まう一員として、地球の限られた資源を有効に、いつまでも使い続けていくための方法とは何か、考えていかなくてはいけないのです。
 

資源を有効に使ったライフスタイル

私たちの日々の生活で、資源の有効活用はもっとも身近で大切な地球環境のお手伝いと言えるでしょう。
太陽熱を活用した温水器や発電・雨水の生活水利用など、私たちにとってイイコトが、地球環境にとってもイイコトとなるのです。
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