
平成18年6月に「住生活基本法」が制定され、国を挙げて「安心・安全で長く住める住宅ストックの拡充が推進されることとなりました。 これを機に国土交通省では、超長期にわたって循環利用できる質の高い住宅のストック形成を目指し、「超長期優良住宅先導的モデル事業」を開始し、技術の進展に資するモデル事業を公募することとなりました。 桜田建設株式会社が加盟し、弊社会長桜田よしたかが顧問を努める工務店の全国組織「全建連(社団法人全国中小建築工事業連合会)」では、豊富な実績に裏付けられた個々の工務店の技術とノウハウを結集させたモデル住宅「地域木造優良(ちきゅう)住宅を提案し、平成20年度(第1回)の公募で先導的モデル事業として認定されております。
